プロメテウスの火 【NieR:Automata】

 
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イシキを、イタミを、ヨロコビを、カナシミを
イカリを、シュウチを、コドクを、ミライを……
イキルイミを。
 
 
Bルートの9Sで初めて見る絵本。
 
コレの内容が『プロメテウスの火
噴火した山は、ロボット山です。
 
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DOD3の限定版に付いていた(というか、こっちの方がメインだった)
分厚い資料集に載っていた小説の一つです。
 
 
 
 
内容は、Pちゃん(Pちゃん達)に関するものです。
噴火で(天井突き破って)出てきたのがPちゃんでした。
 
ここでいう、カミサマはPちゃんって事になりますね。
 
Pちゃんは、機械達に声をかけています。(生きよう、生きよう的な事を)
 
この当時の、機械達、エイリアン達、アンドロイド達の思考に。
少なからず影響を与えています。
 
 
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Pちゃん本体はこの後、宇宙へ旅立ちます。
その後、どうなったのかな。
 
Dエンドの方舟が宇宙を目指した理由なんでしょうか。
 
 
既にこの時、オートマタの世界観がまとまっていた事に驚いてる。
 
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資料集のインタビュー
 
イロイロあったね。。。。
まさか、あんなことになるとは。
 
写真切れちゃってますが。
レプリカント達は100年置きくらいに、世代交代と言うか。
死んだら作り直して…を繰り返して。
デボポポ達も各地を移動。
 
Cルートの『塔』の前で読んだノベルのデボポポみたいに。
移動していたんでしょうかね。
あの場合は、迫害されて、逃げてきたって感じですが。
 
ここで言う『報告書』というのは。
ドラマCDのウシナワレタコトバトアカイソラに収録されています。
他にもゲーム中、度々見ることがありますね。
 
 
 
 
 
 
機械生命体がなんで、植物と同じ構造なのかとか。
糸みたいな繊維になるのはなんでだろうとか。
そのへんは、前作ニーアの設定資料集で、なんとなく予想はつくけどね。
 
 
アンドロイドの中に、元人間の人居る気がするんだよなぁ。
ゲシュタルト計画なんてやらないで。
初めから、機械の身体になればよかったんだろうけど…
 
人類滅ぶのには変わりないからね…
レプリカントシステムは必要だったんだろうけど。
 
まさかレプリカントまで病気になるとは思わなかったんでしょうね。
 
 
今、見ると。
この資料集、めっちゃお金かかってますよね。
文字とかキラキラしてて。かなりよくできてますよねー。
 
 
オートマタの前に、ヨルハの舞台の話もあったのですが。
コチラは、全然知らなくて。
(この舞台でA2やってた人が塔システムサービスの声らしい)
 
どうにか、内容を知りたいです。
コンサートの大阪公演と4日の東京公演もですが!!!
 
きっと、ニーア10周年で…何かするよね。
限定BOXとかあるんでしょ??懇願してるよ(;´Д`)
 
 
 
■オマケ
 
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アコールの短編小説もあるんですよね。
 
彼女(彼女たち)もアンドロイド。
もっと、ずっと、未来から来てるっぽいけど。
どのくらい先なんですかね。
 
オートマタの世界でも武器売ってるんですよねー。
何者なんでしょうね。
 
 
 
■追記
 
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衝撃波+8◆作れてないんだけど。
NORMALのデバック無しで170体まで行けたよー。
 
もうちょっと、スムーズに倒せればなぁ。