客注おねがい。

今日は朝からお客さん注文があった。
開店10時に取りにくるという。

昨日、誰かが受けたのですがメモも張って無くて誰にもわからない状態。
9時頃客から電話があって、こんな会話が…
ちなみに上司(チーフ)はこの時トイレに行ってしまった。

事務室「お客様から電話なんですけど。お願いします。」
break「もしもし?お電話変わりました。」
お客「昨日、お皿渡したんだけど届いてるかぃ?」
break「はい。届いております。どのように盛りましょう?」
お客「いや、あんたじゃなくて、刺身やってる人にかわってよ。」
break「…あの、私、刺身やっているのですが。」
お客「そう。わるかったねぃ。」
break「それで、どのように…」
お客「チーフいねぇの?」
break「今、ちょっと、席をはずしています。」
お客「居ないの?8時には居るっていってたんだけんど。」
break「申し訳ありません。席を外しているので、かわるのは難しいのですが…。」
break「え…っと、それで、どのように……あ!戻ってきたのでかわります。
   少々お待ちいただけますか?」

break「チーーフ!!お客さんから、お電話です。お皿持ってきた人」
チーフ「ああ、忘れてた。客注、お願いね!」
break「えーーーーー!」


この時、すでに9時半。
まだ、お店に出す物も、広告の商品も作ってないのに。
結局、7点盛りを5つ。がんばって30分で作った。あぁ朝から疲れた…


話が変わりますが…
早くも新社員の移動が決まった。3人私の部門にいたのですが、次も決まっているので…
1人残るかな?
友達も、どこかに行ってしまいそう…
というか、近くに新店ができるから、そちらに行くだろう。
この前、送別会をやった社員もまた移動。すごいなぁ。入れ替わりがはげしいなぁ。