夏目友人帳 23巻


イメージ 1


ここ、何巻か、表紙と内容が合って無いのが続いてるな。

予約したのに。
ネット注文して、確認メールも来たのに。
注文履歴は何も無いと書かれていて。焦りましたが…

なんとか、買ってこられましたー…

本屋が近くにないから、ネットで買うんだけど。
遠くても直接買いに行ったほうが確実だなぁ。
…っと、毎回思う。
楽しみにしている本なら尚更ね…

まぁ、夏目は次回も1年後なんだけど(´;ω;`)


今回は小説と。
ストラップ付きの特装版を買いましたー。
22巻もストラップ付いてるやつ買ったなぁ。
もったいなくて使えないけど。

小説は、映画のノベルですが。
映画を観に行く前に読むのか…そもそも映画を観に行けるのか…
来週、病院だし。その時、読むのもいいな…


さて、23巻ですが。

先生が、まったくもって活躍しない。文句は言う。
ただの抱かれるヌイグルイミですよ。変身もしない。
っということは、割と平和な巻だったと言うことになりますね。

あとは、珍しく、夏目、的場さん、名取さんと3人揃うんだけど。
(この組み合わせ、いいよね…)

的場さんが、名取さんの事を「名取」と呼び捨てするんですよ。
「周一さん」って呼んでなかった??っと思って。
過去の話で探してみたのですが…高校時代は、確かにそう呼んでたけど。
大人になってから、呼んでる描写が無かった気がする。
的場さんは、言葉遣いが、けっこう丁寧なので。
ちょっとショックでしたー。

逆に、夏目の事を「夏目君」って呼ぶあたりは。
なんか、気に触りますね。からかってるみたいで。


逆に、名取さんは「的場さん」と、呼んでます。年下なのに。
的場とか、オマエって呼んでなかったか?(こっちも、高校時代の話ですが)

祓い屋として格上だからなのか?
この巻で、はじめに口を開いた的場さんが「名取」と呼び捨てにしたから、
あえて、嫌味をこめて「さん」をつけて呼んだのか?

まぁ、今回、的場さんの周りには沢山、人がいましたから。
呼び捨てにすんな!とか面倒なことになったからかもね。

でも、そっちが気になって、話が入ってこなかった。


こういうのも、英語とかに訳されちゃうと。
呼び方や、敬称なんて、曖昧になっちゃうんでしょうね。

あぁ。また来年か…