ゾウの花子

今日は、地元の花火大会でした。
寄居 水天宮って言います。

そんな大きな大会じゃないんですが、けっこう伝統があるみたいですね。
灯籠流しとかもやってたりします。

毎年、花火は変わっていきますね。
★やハート型の花火はもぅ珍しくないね…。

今後はどんな花火になるのかなww


さてさて。ゾウの花子。
『かわいそうなゾウ』という本で有名な花子という実際にいるゾウの話ですね。
『ゾウをください』っていう本も読んだなぁ。

中学生くらいまでは飼育係を目指していました。
その内、獣医や看護士とか動物に携わる仕事がしたくて勉強してきました。

結果、夢だった看護士になったのに、結局は辞めてしまったのですが。

知っている話だったぶん、観るのが辛かった。
泣いてしまったよ。


獣医さん達は、勉強する上で生きている犬を殺したり、
わざと足の骨を折ったりしますね。ソレに耐えられなくて諦めちゃう人も居るみたいです。

私も、実験動物とか勉強している時期があって…
自分の手でニワトリ(卵から育てた)やマウスの命を絶ったこともありました。

そんなの比じゃないとおもいますが…
当時の飼育係は、さぞ、辛かったろうと思うと、本当に悲しいことですね。


あとは、中国で狂犬病が流行っていて…
予防接種を受けた犬も受けてない犬も自分の手で撲殺する…
っというのもありましたね。自分じゃとてもできない。

けど、知らない人が来て、目の前で自分の愛犬を殺されるのは…
っと考えるだけで涙が出ちゃいます。



余談ですが…
飼育係ってけっこう倍率たかいですよー。

上野動物園は国営なので公務員試験合格。
東武●物公園やマ○ー牧場なんかは年3人~しか枠がないですね(泣)

一番難しいのはイルカの調教師。
倍率100倍とかですよ。水族館に勤めるなら魚や海獣よりイルカの方がイイですよねー。
ショウとか恥ずかしい!って人はむかないけどw