「BLUE DRAGON presents 三日月の散歩」★9

BLUE DRAGON presents 三日月の散歩」

はぃ。ラジオ9週目です。

OPの質問は無く…
『今日は、ついに、このスタジオにブルードラゴンが登場!』
 っという古賀さん。
ソレに対し、師匠は
ブルードラゴンは来てないけど…色の黒~い男がきてますよ』
っとコメント。

ままままままままま…

まさか!!

そう、ゲストは我らがFFの生みの親。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 

坂口博信(さかぐち ひろのぶ)さんです!!!!!!


 1983年 電友社のソフト開発部門であったスクウェアに入社。
 1986年 株式会社スクウェア設立。取締役企画・開発部長に就任。
 1991年 同社代表取締役副社長に就任。
 1995年 Square LA、Inc(後にSquareUSA,Inc)取締役社長兼任。
 2001年 スクウェアを退社。独立し、現在は株式会社ミストウォーカー代表取締役

っとまぁ。ここでは上げいれないほどの実績がありますし…
説明不要な有名人ですね。私達にとっては…。

まず、師匠が一言…
『黒いねぇ…』


最近の坂口さんゲームの番組の(いやバグか…)夢しかみなとか…
お疲れ様です…
今じゃハワイに行ったり来たりの生活を送ってるらしく。
(ハワイ!?)
いや…家族がハワイらしいのですが。3週間おきくらい帰ってるらしいです。

古賀さんから師匠との『出会い』についての質問…
出会いは20年以上前。横浜で出会ったそうです。

とある日、道端で…っという坂口さんでしたが…

違うよ!!
っと師匠…レンタルビデオ屋などで何度もあっていたそうな。
そんで、道端で「ちゃんとした会社作るんだけど一緒にやらない?」
「おー。やるやる!」
って感じの面接で師匠も入社したそうです。

続いて、音楽の印象は?という質問…
始めはテーマ曲の入れ違い事件なるものがあったらしいです。
全然違うって言われたけど、順番ずらしたら大丈夫だったとか。

当時は、DQとか『すぎやまこういち』さんというのがあったので…
怖さ、迷いはあったらしいです。

メインテーマの存在は大きい?
っという質問には、大きい!!っと答えてました。
メインテーマはその作品の『顔』でもあるし。
ブルードラゴンもメインテーマができてからはすんなり進んだのだとか。


今回、久しぶりに頭から作品を作ったそうで。
師匠も、全部の曲を作ったのは久しぶり。
それは…『プロポーズした時より感動した!!』っと答える坂口さん。

もぉ!ゴールデンコンビですねぇ!!!!!

では、ここらで1曲目
ブルードラゴンのサントラから『バット・バット・バット』

なんだか、南国調な曲ですが…
なんと坂口さんが歌詞を書いたらしいですよ。
4曲書いたうちの1つで…。
意味は『悪い』『しかし…』『コウモリ』らしいです。

話は戻って…
ブルードラゴンは製作期間3年。
考える事からスタートしたわけですが、1度すべてを没にしたらしいです。
作って半年してかららしいのですが。

完成しても『コレでイイのか?』っと迷いはあったらしいのですが。
『データが生きてる気がした』っという坂口さん。
神が宿ったらしいですね。

音楽にお願いしたことは?っという質問に…
『植松節を!』っとお願いしたらしいですよ。

プレッシャーは?っという質問に
『ない!』と答える師匠は流石でした…

ここらで2曲目。同じくサントラから
『ゾラのテーマ』
ピアノの曲です。
『ピアノソロは得意な曲なんですよ~』っと言う師匠…

ここで、毎週恒例。30秒の質問!!


1.ブルードラゴンが大ヒットした様子がイメージできる? →YES(はじめNOだった気が…)
2.日本のゲーム業界は安泰だと思う?→NO
3.BLがヒットした後、やりたいことがある?→NO
4.植松さんにはもっと働いてもらう?→YES
5.10年後の目標がある?→NO

,任蓮頂筝?気鵑魯灰鵐咼烹憾も行ったらしいですよ!?
△砲弔い討蓮
日本のゲームはアメリカを見すぎらしいですね。
い任蓮弔發辰函△發辰箸辰箸里海箸任后
イ楼奮阿砲癲帖慍燭笋辰討襪鵑世蹐Δ佑А帖
っという答え。始めは40歳で引退するつもりだったらしいのですが。

ここで3曲目。同じくサントラから
『緊急事態』
おーーぉ。なんというか…
ありがちって言ったらかなり失礼ですが…緊迫感あるやつですね。
タイトルから予測できるか?

さてさて、コチラも恒例。今週の予言です。

1年後、坂口博信は作詞家になる!!! …でした。

 わかんないけどね。と付け足す坂口さん。
『でも。植松さんが曲を付けてくれるんでね!』とも言ってました。

師匠も、自分の曲に歌詞を付けることは幸せだと言ってました。
『この感動は一度味わったら止めらんないね!快感だ!』という師匠。

坂口さんも、短時間ですばらしい歌詞をつける才能がある…らしいので。
今後に期待ですねぇ

『ここで止めとこ。飲み屋だったらねぇ』っと言う師匠。
『この後、行きますか?』という坂口さん…

エンディングは、この2人で〆ました。
2週間応募していたダジャレを1通紹介…

私にもCDください!
私も書きましたよ~。