ラジオ3回目★

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BLUE DRAGON presents 三日月の散歩」

はぃ。3週目です。
今日のゲストは…ななななななな…なんと…
竹本泰蔵さんです!!!!!!
言うまでもありませんが、指揮者です。
ノビヨ師匠とは窮地の仲であり、
この方が居なければ、私はオーケストラコンサートなど行かなかったでしょう。
FFの初めてのコンサートは2002年。(勿論行った。)
この時抜擢されたのが竹本さんなのです。

話を聞いていると…
なんと、3回くらいしか練習しないって曲もあるみたいです。(新曲なのに)
っというのはリハーサルは完璧にやらないって所にあるみたいです。
リハで完璧にやっちゃうと演奏者が満足してしまうかららしい。
相手を信頼しているからできる事だって。

すごいですよね~。
8割くらいにしといて後は本番でねって感じらしいです。
竹本さんについて知りたい方はコチラをどうぞ★
http://www2.raidway.ne.jp/~aza/takemoto.html

師匠が指揮をしたときの話もありましたよ。
TOUR de JAPON ですかね?
見なくていいのに見てくれて、ちょっと遅れちゃったらしい。
どの公演かな?

さてさて。ここらで1曲。
フィンランドのチェロ奏者4人組『アポカリプティカ』(APOCALYPTICA)でハルマゲドン
うぉぉ、言いにくい…
なんか、チェロでこんな音が出せるのか?って感じでした。
こおゆうのをヘヴィっと言うのか?

その後、また竹本さんのお話を。
ただ今、徳永英明のオーケストラツアー中。
東京フィルハーモニー交響楽団と共演らしいですよ。
ああ、そうだったのか…多忙なんだなぁ。

若者がオーケストラ離れしている事は寂しいみたいですね。
だから、分かりやすいオーケストラを生で聴かせてあげたいっと言っていました。

師匠は、度々言っていますが、今の子達は『うらやましい』っと。
こうやって、生オーケストラを聴く機会があって。
私もそう思う。FFやってなかったら、ゲームに興味がなかったら…
クラシックなんて聴かなかったと思うし、オーケストラに興味も持たなかったかもしれない。

さてさて、2曲目。
アイルランド民族音楽らしいのですが…
リール・アラウンド・ザ・サンっと言う曲。(リバーダンスから?)
おお?なんか懐かしい感じの曲調。
FFVのDERA FRIENDSなんかはアイルランドでレコーディングしてるんでしたっけ?

アイルランド音楽はバカにできないよ!っと師匠。
アイルランドの音楽が無ければ今の音楽文化はないらしい。

さてさて…ここらで30秒の質問!!!!!
1,今の若手よりチャレンジしてる?→Yes
2,ロックミュージシャンになりたい?→Yes
3,ノビヨはライバル?→No
4,今の音楽シーンはつまんない?→No
5,日本の音楽教育に言いたい事がある?→Yes!!

4はYesかと思ったのですが…
つまらないのはたしかだけど、これから少しずつ変わるからNoみたいです。

5に至っては、師匠まで一緒にYes!!て言ってました★
音楽に点数を付けるって言うのは許せないみたいですねぇ。
人前で表現するのが楽しさなわけで。
表現に点数を付けるのはおかしいっと。

…私はよく声が出ないとかで残されたなぁ。
ソプラノからいきなりアルトを歌えっと言われたり…。
このせいで合唱がキライになりましたが…。

アイルランドでは人前で歌ったり、演奏したり、踊ったりという文化が今もあるそうで。
日本では沖縄くらいだと嘆いていました。

ではでは、3曲目。
冨田勲(とみたいさお)さんの曲です。
この人知ってます!近くのホールで演奏したのを聴いた事がある気が…
シンセサイザーで色々やってる人です。
とにかく、シンセと言えばこの人みたいです。
…曲は忘れちゃいました…。


ではでは、恒例の今週の予言
『10年後、竹本泰蔵は60歳になる!!』でした。
コレは、冗談ではなくて…
音楽の世界にもやはり『定年』っというものはあって…
60っと言うのは頂点でもあり節目の年になるだろうって事でした。
ちなみに師匠は57歳だって。