巨蟹の月3日

FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争
プレイ日記#6

今日は風車小屋からです。
1章も終盤です。

ここらは私の好きな曲が聴けるのでサクサク戦闘できます。

風車小屋の中には、ゴラグロスとウィーグラフが。
ティータを誘拐したことを強く非難するウィーグラフ。
そこへミルウーダの死の知らせが届く。
深い悲しみと憎しみに包まれたウィーグラフは仇を討つべく剣を握りしめるのでした★

ちょっとレベル上げすきたラムザ君(現在LV18)。
ウィーグラフはあっという間に瀕死になってしまいました…
倒したモンクからアビリティーを貰おうと思ったのに…
クリスタルになる前にウィーグラフと一緒に消えちゃった…
そうそう…
ここで、ギュスタヴとダイスダーグ(長男)が侯爵を誘拐した事を知ります。
ショックを受けるラムザ君…

続いて…ジークデン砦。
コレを修羅場と言わずしてなんと言えるのでしょう。

アルガス再び…
次男ザルバッグの命令でティータ死亡。
アルガスはディリータに余計なことを吹き込む。
ディリータラムザを憎み…
かわいそうなラムザ君。

どうでもいいことですが…時期的に初夏なんですが…(巨蟹だし)
雪が降ってます。標高が高いのでしょうか?

では!一部始終をお伝えしたいと思います。

(アルガスがザルバックの命令でティータとゴラグロスをボーガンで射抜く)

ディリータ「アルガスッ! 貴様ーッ!!
アルガス「なんだ、やろうッていうのか? いいだろう、相手になるぜ!
ラムザ「兄さん…、どうして…? どうして、ティータを……?
アルガス「さあ、かかってこいよ! 家畜は所詮家畜だってことを教えてやるッ!!
(略)
ラムザティータは…、ティータはディリータの妹なんだぞッ!!

アルガス「いい加減に気付いたらどうだ! 『違う』ってことにな!
    「生まれも違うなら、これからの人生もまったく違う! 宿命って言ってもいい!
    「ヤツとヤツの妹はここにいてはいけなかった! 
    「花でも売って暮らしていればよかったんだよッ!
(略)

アルガス「筋金入りの甘ちゃんだぜッ! 何故、おまえなんかがベオルブ家に?
ラムザ「僕だって、好きで生まれたわけじゃないッ!!
アルガス
「それが甘いって言うんだよッ! 自分に甘えるなッ!!
「ベオルブ家は武門の棟梁だ! トップとして果たさねばならない役割や責任があるッ!
「おまえでなければできないことがたくさんあるんだ! 

ラムザ
「利用されるだけの人生なんてまっぴらだッ!!
アルガス
「利用されるだけだと? ふざけるなッ!!
「ベオルブ家がベオルブ家として存在するために、オレたちは利用されてきた!
(略)
「利用されるだけだと? おまえは、“親友”と称するディリータでさえ利用してきたんだ!
ラムザ
「僕がディリータを利用してきた…?
(略)
剣士ディリータ
「アルガスッ! よくもティータをッ! 殺してやるぞ、殺してやるーッ!!
(お前はもぅ死んでいる…)
アルガス
「悔しいか、ディリータ! 自分の無力さが悔しいだろッ?
「だが、それがおまえの限界だ! 平民出のおまえには事態を変えるだけの力はない!
「そうだ、そうやって、嘆き悔しがることしかできないんだ! はっはっはっ、いい気味だぜ!!
ディリータ
「言いたいことはそれだけか…?それだけかッアルガスッ!!
アルガス
「そういきりたつな、ディリータ!すぐに妹の後を追わせてやるッ!
ディリータ
「オレはおまえのいいなりにはならん! 誰にも利用されんッ!!
ラムザ
「大丈夫か、ディリータ
ディリータ
「オレに構うな、ラムザ! アルガスの次は、おまえの番だッ!!
(お前なぁ、前『信じる』とか言ってなかったか?)

(アルガス死亡)

そして僕は……

しかけられた大量の火薬によって砦が大爆発。
ティータの亡骸を抱きしめるディリータが爆炎にのみ込まれる。
爆風に飛ばされるラムザ
ラムザは全てを捨てて逃げ出してしまうのでした★

【完】