双子の月15日

FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争
プレイ日記#4

今日は、盗賊の砦からです。

ココではアルガスの嫌な所を沢山見るので…
その一部をお伝えしたいと思います★


盗賊の砦と呼ばれる小さな砦を攻撃したラムザ
一人の女剣士と出会います。彼女の名はミルウーダ。
骸旅団のリーダー、ウィーグラフの妹。

彼女は貴族などの支配者階級を厳しく批判します…

ミルウーダ「殺せ、殺すがいい。我々はどうせ家畜なんだ…、殺せッ!
(自分で言うなよ…)

アルガス
ラムザッ! やれ! 殺すんだッ!!
「こいつはおまえの敵だ! ベオルブ家の敵だ! わかるか? おまえの敵なんだよ!
「こいつは敗者だ。人生の敗者だ! 敗者を生かしておく余裕はどこにもない!
「殺せッ、ラムザッ! おまえがその手でやるんだッ!!
(お前喋りすぎ。)

以下略
(ミルウーダが立ち上がり足を引きずりながら去る)

その頃…
イグーロスのベオルブ邸では大変な事が起きていました。

ベオルブ邸を骸旅団が襲撃。
殲滅作戦のため警備が手薄だった隙をつかれてしまったのでした。
骸旅団の狙いはダイスダーグ暗殺。
襲撃は成功したかに見えたが、聖騎士ザルバッグの活躍によって暗殺は未遂に終わる。
しかし、ティータを人質に取られてしまいましたとさ。

イグーロス城に戻ったラムザ達は事の一部始終を聞きます。
骸旅団の本拠地を発見次第、ザルバッグが総攻撃をかけるを知り…
居ても立っても居られないディリータ

ここでのザルバッグの判断がディリータ、そしてティータの運命を狂わせることに。
ひどい兄ちゃんです。なので、ろくな死に方しませんw

ラムザ「待てよ、ディリータ。どこへ行こうっていうんだ。
   「とにかく、落ちつけよ!
ディリータ「落ちつけだと? 落ちついていられるものかッ!
ラムザ「どこにいるかもわからないんだ! あてもなく捜したって意味がないよ!
(うーん。しゃべり方がイヤだw)
ディリータ「意味がないだと!? たった一人の妹なんだぞ!!

以下略

アルガス「オレは“絶対”なんて言葉を“絶対”に信じないけどな。
ラムザ「兄さんが嘘をついているとでも?
アルガス「ああ、オレだったら、平民の娘を助けるなんてことはしないな。
ディリータ「なんだと…!
アルガス「おまえたち平民のために兵など動かさんと言っているんだ!!
ディリータ「き、貴様ッ!!(アルガスを殴り飛ばす)
ラムザ「よせッ! ディリータ
ディリータ「離せッ! 畜生、離せッ!!

アルガス
「フン、やっぱり平民は所詮、平民だ。貴族になれやしないッ!
ディリータ、おまえはここにいちゃいけないヤツなんだよ! わかるか、この野郎ッ!

ディリータ「言わせておけばッ!!!
ラムザ「やめろッ! ディリータ! アルガスもいい加減にしろッ!!

アルガス
ラムザ、目を覚ませ。そいつはオレたちとは違う。
「わかるだろ、ラムザ。オレたち貴族とコイツは一緒に暮らしてはいけないんだ。

ラムザ「ばかな! ディリータは親友だ。兄弟みたいにして暮らしてきたんだ!

アルガス
「だからこそ、目を覚ませ。友だちごっこはもうおしまいだ。
「きみは名高きベオルブ家の御曹司だ。貴族の中の貴族だ。コイツと一緒にいちゃいけない。
「少なくとも、きみの兄キたちはそう思っているはずだぜ!
(相変わらずよく喋るな。っていうかお前こそ貴族ぶってんじゃねぇよ。)

ディリ-タ
「おまえみたいな貴族ばかりじゃない! オレはラムザを信じる!
(おまえ、その言葉おぼえてろよ!?)

ラムザ「僕の前から消えろ! 二度と現れるなッ!!


っとまぁ、こんなやり取りがあったわけです。
このせいでアルガス人気はがた落ちです。
元から人気無いか?
さようなら。アルガス。次会うときがお前の最期だ!!!!!!

この後、草笛のイベントがあります。
イベントとかで何度か目にしたムービーが追加されています。
ディリータの心境がつたわってきますね。

コレを境にディリータは人など信じられなくなってきたんでしょうかね。
不信感でいっぱいですねw